麩(ふ)は離乳食にも使われる食品のはずだが。注意!添加物!実例紹介

 

 【麩(ふ)】

 

 〇なぜ、注意なの?

 

タール色素が使われているため

 

 

麩はみそ汁の具剤として使われるほか、煮物などにも使われます。

 

基本的な原材料は、小麦と小麦たんぱくですが、鮮やかな色を付けるために、タール色素が使われた製品が少なくありません。

 

発がん性の疑いがもたれているので、避けるようにしてください。

 

 

石油を原料とするタール色素

 

石油を生成する際に得られる『ナフサ』という成分があります。

 

このナフサを原料とした工業薬品によって作られる着色料を『タール色素』と呼び、食品や衣料品などに広く使用されています。

 

その中でも安全性が確認されているタール色素を『食用タール色素』と区別し、現在日本では

 

・赤色2号

 

・赤色3号

 

・赤色40号

 

・赤色102号

 

・赤色104号

 

・赤色105号

 

・青色1号

 

・青色2号

 

・黄色4号

 

・黄色5号

 

・緑色3号

 

以上の12種類が食品添加物として認められています。

 

 

 

★実際に売られている麩の原材料を調べてみました。

 

(実例1)

おしゃれな「生麩」季節の細工麩セット

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麩まんじゅうと季節の細工生麩のお得なセットです。

麩まんじゅうは冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。

笹に付着してはがれにくい場合は、さっと流水にくぐらせると簡単にはずれます。

細工なま麩は沸騰直前の出し汁で軽く味がしみ込む程度に味付けしてお召し上がりください。

 

※細工生麩、花型なま麩は季節によって内容が変わります。

 

価格(税込・送料別) ¥3,900

 

内容量 麩まんじゅう(こしあん)10個、季節の細工麩3個入り×2、花型なま麩5枚、手まり麩(赤3個、青3個)※細工生麩、花型なま麩は季節によって内容が変わります。

 

原材料 麩まんじゅう / 小麦たん白(グルテン)、もち粉、小豆、砂糖、よもぎ細工生麩 / 小麦たん白(グルテン)、もち粉、砂糖、トレハロース、乳化剤、桂皮、着色料(赤3、赤102、赤105、黄4、黄5、青1)

 

麸中

〒920-8202 石川県金沢市西都1-188

電話:076-268-3822

営業時間: 定休日:日曜日

URL:http://www.funaka.co.jp/

 

 

 

 (実例2)

京の台所 錦通り市場で鰹節、乾物の老舗として、天保初年(1830年)創業、料亭から一般のご家庭まで京都の皆様に親しまれてきた 田邊屋 でございます。

当店の安心な乾物食材で、毎日のお食事を通してご健康にお過ごしいただきたいと考えております。

健康な髪、美しいお肌は身体の中からお食事で!!

食の安全が問われる今だからこそ、当店の安心できる食材をお求めください。

 

 

春の限定! さくら麩

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かわいらしい細工麩の春限定商品「さくら麩」です。お料理に春らしさを添える細工麩でお料理に彩を添えてください。

 

原材料:小麦粉、小麦グルテン着色料(赤3・黄4)

 

内容量:15g

 

型番   saikuhu-sakura

販売価格      350円(税26円)

 

 

 

 

 

赤色3号

 

ラットに対してその半数を死亡させる経口投与量は、体重1kg当たり2g以上です。

 

ラット2世代に0.1~4%をえさに混ぜてたべさせた実験では2代目のラットに甲状腺腺腫の明らかな増加が確認され、発がん性の疑いがあると言えるでしょう。

 

 

赤色102号

 

赤色102号という呼び方が最も一般的ですが、『ニューコクシン』『コチニールレッドA』『アシッドレッド18』『食用赤色102号』などの様々な名称で呼ばれることもあります。

 

日本では非常に幅広く使用されている着色料・赤102号ですが、アメリカやカナダ、ヨーロッパ諸国では使用を禁じている国も多く存在します。

 

イギリスの食品基準庁は、赤色102号や赤色40号などのタール色素6種と合成保存料として使用される安息香酸ナトリウムを同時に摂取することと、発達障害の1種である注意欠陥障害や多動性障害の発症に関連があると述べ、2007年、食品メーカーに対象となったタール色素6種を自主規制するように要請しました。

 

ヨーロッパの食品基準庁であるEFSAは研究の一貫性のなさや生物学的なメカニズムが明らかでないことなどを反論しましたが、イギリス側の度重なる勧告により、2008年8月以降はタール色素6種を使用する食品に「注意欠陥障害や多動性障害に影響があるかもしれない」という表示をすることを受け入れました。

 

また、アメリカやカナダ、ベルギーでは、がんやアレルギーを引き起こす原因となりうると考えて、着色料赤102号の食品への使用そのものが禁止されています。

 

アメリカでは着色料赤102号以外にも赤2号、赤104号も、遺伝子に損傷が起こる危険性や発がん性の疑いが払しょくできないことを理由に使用を禁止しています。

 

また、発がん性や成長不良の原因としても考えられるため、赤105号を禁じる国々も少なくありません。

 

EUでは、青1号や緑3号も発がん性の恐れがあるため使用が禁じられています。

日本は、欧米諸国よりタール色素に関して基準が甘いと見ることができるでしょう。

 

タール色素の危険性を知れば知るほど、美味しそうに見せるだけのために危険を冒す必要があるのかと考えてしまいますよね。

 

ですが、ほとんどの人は「臭い」や「色」など、すぐに分かる特徴で商品の良し悪しを判断するものです。

 

色がくすんだものよりは鮮やかなもの、刺激臭よりは無臭・微香性のものを選ぶのは人間の本能と言えるのかも知れません。

 

また、メーカーは売れる商品を作るのが使命でもあります。

 

できるだけ安価に作りたいという気持ちも、利益を追求する自由主義経済においては当然生まれてくるでしょう。

 

安価に入手できるタール色素が危険と言われつつも利用されるのは、このような消費者心理とメーカーの思惑によると考えられます。

 

 

赤色105号

 

遺伝子損傷などを生じるとして国によっては禁止されている。日本では毒性試験が比較的進んでおり、安全性を確認した上で禁止にしていない。

 

 

黄色4号

 

黄色4号を摂取すると

 

喘息発作や、蕁麻疹、鼻づまり、目の充血、下痢などのアレルギー症状を引き起こします。

 

個人差はありますが、中には口にしてすぐに症状が現れる場合もあります。

 

つまり体に入ってきた異物を排出しようと体がこのような反応をを起こすのです。

 

その他、イライラし暴力的になったり、黒皮症、ADHD(注意欠陥・多動性障害)の原因ともされていますが因果関係は定かではありません。

 

 

 

黄色5

 

黄色5号は、ヨーロッパでは子供の発達障害の影響があると明示しています。

 

このような結果を踏まえて厚生労働省は一日の摂取許容量は、体重1Kgに対して7.5mgと定めています。

 

ただ、そもそも見た目を良くするためだけであり、食べる必要のないものなので摂取しない(特に子供は)に越したことはないでしょう。

 

発がん性があると言われていますが、明確な学術論文がないことからとりあえず日本ではまだ使用が認められています。

 

 

青色1号

 

ラットに経口投与及び皮下注射を行った実験では、ラットの体重1kgに対して2g以上を投与すると実験対象の50%が死亡しました。

 

これによる人間の推定致死量は、200g~300gとされます。

 

厚生労働省が定める人の一日の許容摂取量は体重1kg毎に12.5mg。

 

体重60kgで計算すると0.75g。

 

 

皮下注射では

ラットに1年以上にわたり皮下注射(青色1号2~3%含む液)を行った結果、7割以上のラットにがんが発症しました。

 

この実験結果から何らかの中毒症状を起こしたり、細胞の突然変異を起こすことがわかります。

 

 

 

★まとめ

 

・きれいな商品がいいとは限りません。悪いともいえませんが。

 

・色がついている麩は危険な場合があります。

 

・子供のためにも原材料を確認して買うようにした方がよさそうです。

 

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