ママと赤ちゃんのごはんシリーズ(スポーツドリンク)

ママと赤ちゃんのごはんシリーズ(スポーツドリンク)

 

「離乳食期」

 

 

〇赤ちゃんが下痢で脱水症状?スポーツドリンクがいい?

 

 

★実はスポーツドリンクはあまりよくありません。

 

スポーツドリンクはジュースです。

 

 

下痢で失われた水分や塩分を補給する目的であれば、NGです!

 

 

スポーツドリンクは、糖分が多いためカロリーの高い割には、失われた分量を補えるまでには塩分を含んでいません。

 

失われた水分を補給するためなら、吸収しやすいように作られた専用の飲料(経口補水液)がありますので、それを利用するようにしてください。

 

 

ふだんにジュースのかわりとして、1~2回飲ませる程度であればさほど問題はありません。

 

 

※注意が必要なのは、合成甘味料のスクラロースアステルパームを含むスポーツドリンクの摂取です。

 (詳細は最後に書いてあります)

 

 

★赤ちゃんが下痢をしたときは、こんなことに注意!

 

基本的には、胃や腸にできるだけ負担をかからないよう、少しずつ水分を補給します。

 

①嘔吐があるときには、嘔吐碁30分間は何も与えないでおなかを休ませる。

 

②嘔吐がなければ、経口補給水20mlをゆっくり飲ませる。

 

③その後30分間嘔吐がなければ、経口補給水をさらに50mlをゆっくり飲ませる。

 

④その後30分間嘔吐がなければ、1~2時間ごとに欲しがる量を飲ませる。

 

⑤半日ほど様子をみて、嘔吐が治まっているようなら、食事を始めましょう。

 

※水分をとると、おなかの活動が活発になって便がでますが、下痢に負けないだけの水分をとりましょう。

 

 

★避けた方がよいもの

 

・冷たいもの(ジュース、アイスクリーム)

・乳製品(牛乳、バター、チーズ)

・油もの(揚げ物、ラーメン、ハンバーガー)

・糖分の多いもの(お菓子、ケーキ)

・肉類

 

 

 

(参考)

 

スクラロース

 

スクラロースは、1999年に使用が認可された添加物で、砂糖の約600倍の甘味があります。

 

 

 

スクラロースは、有機塩化化合物の一種なのです。

 

 

これは、有機物に塩素(Cl)が結合したもので、ほとんどが毒性物質といえるものです。

 

 

 

〇有機塩化化合物は一種が恐ろしい物質の例

 

 

・使用禁止になった農薬のDDTBHC

 

カネミ油症事件を起こしたPCB(ポリ塩化ビフェニル)

 

・地下水起こしているトリクロロエチレンやテトラクロロエチレン

 

・猛毒物質として知られているダイオキシン

 

 

これらはいずれも有機塩素化合物の一種なのです。

 

 

 

 

カネミ油症事件を簡単に説明すると

 

1968年に西日本を中心に発生した食品公害で、カネミ倉庫という会社が製造した米ぬか油に誤ってPCBが混入していたため、それを食べた人たちが、激しい下痢や歩行障害、にきび状の吹き出物、全身倦怠感などに襲われ、死亡者も出たという事件です。

 

 

スクラロースの悪影響を示すデータ

 

 

スクラロースは、ダイオキシンDDTなどとは違い、毒性が弱いとされています。

 

 

そのため、添加物として認められています。

 

 

しかし、

 

 

動物実験では、一定の毒性が認められています。

 

 

妊娠したウサギに体重1kgあたり0.7gのスクラロースを強制的に食べさせた実験では、下痢を起こして、それにともなう体重減少が見られ、死亡や流産が一部で見られました。

 

 

つまり、一定の悪影響があるということなのです。

 

 

これは人間に対しても現れる可能性があります。

 

 

 

しかし、

 

 

食品業界やアメリカ政府の要望が強かったため、厚生労働省スクラロースの使用を認めてしまったのです。

 

 

 

アステルパーム

 

これには発がん性の疑いがあります。

 

アステルパームは、アミノ酸のL-フェニルアラニンアスパラギン酸、それに劇物メチルアルコールを結合したものです。

 

 

1965年にアメリカのサール社が開発したもので、日本では、味の素(株)が早くから輸出用として製造していました。

 

そして、アメリカ政府の強い要望によって、日本でも1983年に使用が認可されたのです。

 

 

しかし、アメリカではアステルパームをめぐって安全性論争が長らく続いているのです。

 

 

アメリカでアステルパームの使用が認可されたのは、日本に先立つ1981年のことですが、それを摂取した人たちから、頭痛やめまい、不眠、視力・味覚障害などに陥ったという苦情が相次いだといいます。

 

 

アステルパームは体内でメチルアルコールを分離することがわかっています。

 

 

メチルアルコール劇物で、誤って飲むと失明する恐れがあり、その量が多いと死亡することもあります。

 

 

おそらく体内でできたメチルアルコールによってこれらの症状が引き起こされたと考えられます。

 

また、アステルパームは、人間に脳腫瘍を誘発するのではないかという点でも問題になっています。

 

 

TBSテレビが1997年3月に放送したアメリカのCBSレポートの中で、がん予防研究センターのデボラ・ディビス博士は、「環境と脳腫瘍の関係を調べると、アステルパームは脳腫瘍を引き起こす要因の可能性がある」と指摘しました。

 

 

体内で分解されたアステルパームが脳内に入り込み、細胞を突然変異させて、腫瘍を引き起こすのではないかと考えらえます。

 

 

さらに、2005年にイタリアで行われた動物実験では、アステルパームによって白血病やリンパ腫の発生が認められました。

 

この実験は、8歳のオスとメスのラットに、異なる濃度のアステルパームを死亡するまで与えて、観察したというものです。

 

 

その結果、メスの多くに白血病またはリンパ腫の発症が見られ、濃度が高くなるほど発症率も高かったのです。

 

 

また、人間が食品から摂取している量に近い濃度でも異常が観察されました。

 

 

この実験結果から、アステルパーム白血病やリンパ腫を引き起こす可能性が高いことがわかりました。

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