子どもに食べさせていけない食品シリーズ(レトルトカレー)

子どもに食べさせていけない食品シリーズ(レトルトカレー

 

 

〇赤ちゃん(離乳食期)・・・×

 

〇幼稚園児・・・△

 

〇小学生(低学年)・・・△

 

 

(見方)

×・・・食べさせてはいけません

 

△・・・注意が必要です

 

 

 

レトルトカレー

 

レトルトカレーは誰でも簡単に、一食分のカレーライスを作ってたべることができる、便利な商品です。

 

レトルト食品には様々な種類があるが、レトルトカレーはその販売量の3分の1を占める人気商品となっています。

 

 

 

 

〇なぜ、ダメなの?

 

1 調味料(アミノ酸等)

 

うま味を出すために使われます。アミノ酸等となっている場合、グルタミン酸ナトリウムイノシン酸などが混ぜられていることがあります。

 

グルタミン酸ナトリウムは多食すると、しびれ・頭痛などの不安があり、特に食用油との加熱で変異原性物質ができるといわれています。

 

※変異原(へんいげん)とは、生物の遺伝情報(DNAあるいは染色体)に変化をひき起こす作用を有する物質または物理的作用(放射線など)をいいます。

 

 

2 カラメル色素

 

褐色の色をつけるために使われます。

 

 

カラメル色素には問題があります。

 

 

カラメルⅠ~Ⅳの4種類ありますが、そのうちのカラメルⅢとⅣには、4-メチルイミダゾールという物質が含まれていますが、これは動物実験では発がん性が認められているのです。

 

 

 

発がん性物質ができる理由

 

どうしてそんな物質ができてしますかというと、それはⅠからⅣの原料と作られ方に原因があります。

 

 

 

・カラメルⅠ・・・デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物を熱処理して得られたもの、あるいは酸もしくはアルカリを加えて熱処理して得られたもの。

 

 

・カラメルⅡ・・・デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、亜硫酸化合物を加えて、または酸もしくはアルカリをさらに加えて、熱処理して得られたもの。

 

 

・カラメルⅢ・・・デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、アンモニウム化合物を加えて、または酸もしくはアルカリを加えて、熱処理して得られたもの。

 

 

・カラメルⅣ・・・デンプン分解物、糖蜜、または炭水化物に、亜硫酸化合物およびアンモニウム化合物を加えて、または酸もしくはアルカリを加えて、熱処理して得られたもの。

 

 

 

〇カラメルⅢとⅣは、原料にアンモニウム化合物が含まれています。

 

 

これが熱処理によって、発がん性のある4-メチルイミダゾールに変化してしまうのです。

 

 

一方、カラメルⅠとⅡにはアンモニウム化合物は含まれていないためできないのです。これらの物質は安全といえます。

 

 

カラメルⅠとⅡには4-メチルイミダゾールは含まれていません。

 

 

 

 

〇ここで問題点があります。

 

 

カラメル色素の場合、ⅠからⅣのうちどれを使っても、「カラメル色素」という表示でいいことになっています。

 

 

したがって、消費者はどれが使われているのかわからないのです。

 

 

発がん性のあるカラメルⅢかⅣかもしれないし、害のないⅠかⅡかもしれないのです。

 

 

〇ⅢまたはⅣが含まれていた場合、発がん性物質を摂取することになります。

 

 

 

3 添加物

 

還元水あめ、タンパク酵素分解物、増粘剤(加工でんぷん)、香料、酸味料などが使われている商品があります。

 

 

 

〇どうしても食べたいときは・・・

 

 

★添加物の少ないものを

 

添加物のなるばく少ないものを選ぶようにしまししょう。

また、化学調味料・着色料を使っていない商品も販売されています。

 

 

★できるだけ手作りを

 

野菜を多く使って手づくりをするようにしましょう。

 

ただし、レトルトのものより少ないとはいえ、市販のカレールーも添加物の入ったものが多いので、購入の際は見極めが必要です。

 

 

★赤ちゃんにはカレー粉で風味づけ程度に

 

離乳食官僚期からカレー風味を少し付ける程度ならOKです。

 

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