ザリガニが取り。冬でもできます!「安春川」

 

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ

 

20180503095601

 

 

 

〇一般的にはザリガニがとれる時期は次のように紹介されています。

 

 

アメリカザリガニは5~30度の水温に適応できるといわれています。しかし、寒くなると冬眠を始めてしまうため、ザリガニ釣りをする際には適した時期を知っておく必要があります。

 

 

 

〇春

 

アメリカザリガニは水温が10度を超える、3月下旬から4月にかけて行動を開始します。ちょうど桜が咲いてお花見の時期を迎えるときが活動を開始する時期となりますので、水面を除いてザリガニを探してみると見つけられるかもしれません。

 

 

〇夏から秋

 

水温が上昇する夏から秋にかけてアメリカザリガニは活発に行動するようになり、ザリガニ釣りには最適な時期となります。

 

ただし、あまりにも水温が上がった場合は酸欠になってしまうので、陸に穴を掘って休むこともあります。そのため休むための穴を掘ることが出来る泥底の田んぼの用水路や池をメインに生活するようになります。

 

 

 

〇冬

 

人間も肌寒くなる晩秋11月頃になると、ザリガニは穴を掘って冬眠の準備を始めます。水温が15度ほどになってくると行動が鈍くなり、釣るのが難しくなってきます。ザリガニは冬には全く行動せず、釣れませんので注意しましょう。

 

 

 

〇一般的には冬にはザリガニはとれません。

 

ですが。。。。札幌市のとある川では冬でもザリガニが取れます。

 

 

その場所は、安春川です!

 

 

アメリカザリガニ外来種で、本来、北海道では越冬できないといわれていますが、安春川は下水道の高度処理水が流れていて冬でも水温が高いため、繁殖しています。

 

 

 

 

〇安春川

 

安春川(やすはるがわ)は、札幌市北区を流れる人口水路。

 

新琴似4条2丁目および新琴似5条2丁目の境が上流です。

 

新琴似4条と新琴似5条の境に、2丁目から13丁目あたりまで、ほぼ直線に流れるものの、新琴似5条13丁目で、北北東に曲がります。

 

新琴似12条16丁目から屯田5条12丁目の西に入り、屯田9条12丁目の西で、発寒川に合流します。延長は、4.7kmです。

 

1890年(明治23年)に、新琴似屯田兵らにより開削されました。

 

湿地帯であった新琴似地区を農地にするには、川をつくり地下水位を下げる必要があるための工事でした。

 

「安春川」は、工事を実施に移した安藤貞一郎大尉の「安」に、工事請負人の「春山」某の「春」から来たといわれています。

 

 

 

20世紀に入ると水枯れ状態になり、昭和40年代には雨水排除の河川となっていました。

 

その後、創成川水再生プラザから高度処理水を、札沼線沿線の新琴似5条2丁目あたりより地上に流すことによって、「川」として復活を遂げました。

 

1988年(昭和63年)から1992年(平成4年)にかけ、新琴似の上流から810mについて、遊歩道などの整備が行われました。

 

 

 

〇ではなぜ、ザリガニが年中とれるのでしょうか?

 

 

それは、創成川水再生プラザからの高度処理水の温度が冬でも温かいからです。

 

 

 

〇どのくらい取れるのでしょうか?

 

 

取れ過ぎなくらい取れます。

 

 

こんな催しもあります。

 

 

〇安春川ワークショップ・捕って知ろう!アメリカザリガニ

 

札幌北区を流れる安春川では、今、外来種アメリカザリガニが増えています!

もっと増えることがないように、このザリガニについて皆さんに知ってもらいたくて、アメリカザリガニがよく捕れる川で行うイベントを企画しました。

採集して観察しながら、外来種問題について少し考えてみませんか?

 

 

 

 

〇安春川でとれるその他の生き物

 

 

 

 

〇トウヨシノボリ

 

20180503095754

川底で、はうように泳いでいるのはトウヨシノボリです。

 

背びれの付け根が、黄色や橙(だいだい)色になっているのが特徴です。

 

体の斑紋(はんもん)は、オスやメス、地域などによって差があります。

 

琉球列島以外の全国の沼や池、川に生息しています。

 

ハゼの仲間では、その他にもウキゴリや、ジュズカケハゼも安春川にいます。

 

 

 

 

モツゴ

20180503095922

日本全国の川や湖、池など広く分布しています。

 

川の中下流、湖、池、用水路などに生息しています。

 

口は小さく、おちょぼ口のため、関東地方では「クチボソ」とも言われます。

 

体にみられる黒いラインが特徴ですが、大きさや地域によってはっきり表れていたり、あまり表れていなかったりするそうです。

 

 

 

 

 

〇ドジョウ(マドジョウ)

 

20180503100338

日本全国に分布。

 

北海道は他の地域から持ち込まれて広まった可能性があるそうです。

 

口ひげは10本。

 

冬は泥の中ですごしているそうです。

 

ドジョウの仲間はエラで呼吸する他に、腸(ちょう)でも呼吸をします。

 

川が汚れていたり、水中の酸素が足りない時に、水面まで出てきて口から空気を吸い込むそうです。

 

また、皮膚からも呼吸できるそうです。

 

 

 

〇フクドジョウ

 

20180503100459

日本国内では北海道に分布しています。

 

国外ではシベリアや中国東北部朝鮮半島などにも分布。

 

20cmほどになるそうです。

 

口ひげは6本。

 

河川の中下流の石ころの多い川底や砂の川底に生息するそうです。

 

 

 

 

〇イバラトミヨ (トゲウオの仲間)

 

20180503100549

イバラトミヨは背に棘が8~10本あり、体の中央に鱗板におおわれない部分があるのだそうです。

 

トゲウオは北海道の河川でも見られますが、札幌ではよく「とんぎょ」とよばれています。

 

背に数本の棘があります。

 

安春川にはイトヨもいるそうです。

 

イトヨは背の棘が3本です。

 

 

 

〇キンギョ(和金)

 

20180503100636

 金魚は本来川にいる生き物ではないですよね。

 

水槽などで人に飼われている魚です。

 

でも、安春川では見かけるのです。

 

リュウキンという丸い形の金魚は、泳ぎが上手ではないので川では生きていられないでしょうけど、ワキン(和金)というフナ型の金魚は泳ぎが上手ですし、大きくもなります。

 

 

では、どうして川に金魚がいるのでしょうか?

 

それは、人が川に放したからです。

 

もともと、そこにいないはずの生き物を勝手に放すと、自然のバランスをこわすことになってしまいます。

 

飼っている生き物は、しっかり最後まで、責任をもって飼いましょうね。

 

 

 

 

カムルチー

20180503100718

 

タイワンドジョウの仲間。

 

雷魚(らいぎょ)とも呼ばれます。

 

外来種です。

 

体長は30~80cmほどで、大きいもので90cmほどのものもいます。

 

肉食性で昆虫類、甲殻類、小魚、カエルなども食べるそうです。

 

 

 

〇タイリクバラタナゴ

 

20180503100756

体長は約8cmほどになります。

 

腹びれに白い線が入るのが特徴です。

 

中にはその白い線がはっきりしない個体もいるそうです。

 

中国、台湾、朝鮮半島から移入してきた、外来種です。

 

産卵期には、雄が鮮やかな婚姻色になります。

 

幼魚は背びれに黒い斑点が見られます。

 

 

〇ヌマチチブ

 

20180503100839

川と海を行き来する両側回遊魚ですが、淡水の方を好むそうです。

 

体長は15cmほどになるものもいます。

 

背中の白い小斑点が均等に並び、胸鰭のつけ根の白っぽい帯模様の中にだいだい色の先が入るのが特徴です。

 

雑食性で藻類や小動物を食べます。

 

なかなか気性が荒く、他の魚を追い回します。

 

 

 

〇ウグイ

 

20180503100939

沖縄を除く全国に分布します。

 

体長は30cmくらいになるものが多いそうです。

 

中には50cm近くまでなるものもいるとか。

 

群れを組んで泳ぎ回ります。

 

藻類、水生昆虫、小さな魚など、雑食性で何でもよく食べます。

 

川で釣りをすると、よくかかります。

 

 

 

〇ジュズカケハゼ

20180503101026

 

体調は5~6cmほどです。

 

体に数珠のような縦じま模様があることが、名前の由来のようです。

 

メスの背びれには黒色の班があります。

 

産卵期(北海道では5月ごろ)には、メスのひれが黒くなり、体に黄色い縦じま模様がはっきりと表れます。

 

のど元をくふくらまし、オスに対して求愛行動をします。

 

 

 

グッピー

 

20180503101103

この魚も、本来日本の川にはいないはずの魚です。

 

しかも熱帯魚です。

 

誰かが、増えすぎたり、飼いきれなくなってしまったグッピーを、川に放してしまったのです。

 

みなさんが飼育している生き物は、基本的に川に放さないことが大切です。

 

安春川は大きな水槽ではないのです。 

 

良かったら下の広告を見てください。お願いします。