【必読】 注意! 危ない! 虫除けスプレーの使い方

 

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夏になると悩まされるのが、蚊やブヨの虫刺され。
出かける前にシュッ、公園でシュッと、虫除けスプレーを持ち歩いて、子供に噴きつけている親を見かけます。
これは実はとても危険な行為です。
虫除けスプレーの有効成分はディート(ジエチルトルアミド)です。
このディートは、毒性は低いが、非常に強い突然変異性を有し、皮膚炎や神経障害、アレルギーも起こします。


【チェックポイント】
虫除け剤の成分表示にディート(ジエチルトルアミド)と書いてあるか?

蚊は人の皮膚や息から出ている炭酸ガスに反応して寄ってきます。虫除けスプレーは、ディートで蚊の触角を麻痺させて、炭酸ガスを虫が感知できないようにしています。
虫除けスプレーの毒性実験を行い、キイロショウジョウバエの幼虫に虫除けスプレーを投与したところ、オスの羽化率が低くなり、非常に強い突然変異性をもつことが明らかになっています。
 湾岸戦争に従軍したアメリカ帰還兵に様々な神経障害が現れ、彼らの子供に多数の先天異常児が生まれました。その原因の一つがディートだと疑われています。他の化学物質との複合作用で、ディートは神経毒性や遺伝毒性が強くなります。
 
厚生労働省が発表した安全対策とは】
2005年8月、厚生労働省は「使用上の注意」を改訂するよう製造販売業者に指示しました。
その内容は次のとおりです。

・漫然な使用を避け、蚊、ブユ(ブヨ)等が多い戸外での使用等、必要な場合のみ使用すること。
・小児(12歳未満)に使用させる場合には、保護者等の指導監督の下で、以下に回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。
① 6ヶ月未満の乳児には使用しないこと。
② 6ヶ月以上2歳未満は、一日に1回。
③ 2歳以上12歳未満は、一日に1~3回。
厚生労働省は、副作用報告はないし、販売中止の措置を講じる科学的根拠はないとしているが、その一方で、神経毒性について研究報告に注目していく必要があると発表しています。

【防衛策】
虫除けスプレーを身体に直接スプレーしない

 虫に刺された傷口から、このディートが体内に入ると、イボのようになって、なかなか治らないことがあります。
 虫除けスプレーは、長袖シャツと長ズボンにスプレーし、それを着て虫を避けるのが良いです。これで、虫除けスプレーを身体に直接スプレーするよりは、ずっと安全になります。スプレーするとき、虫除け剤を吸わないように注意するのも重要です。

 


【最も良い対策】ディートを使わない天然成分のものを選ぶ
タイで昔から虫除けに使われているシトロネラオイルや、ラベンダー、レモングラス、ペパーミントなどにも虫除けの効果があります。これらはディートに比べ効果は落ちるし、臭いもありますが、安全性は断然高いのでお勧めです。

 

 

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